広告

OUT38 IN 39 バックティー(チャンピオンの一つ前)

コースの印象

やや広めの林間コースだが、所々開けていて、そこは池越えのホールが何か所かある。池越えも距離によって逃げ道はしっかりあるが、逃げるとセカンドが凄く残るので、攻めて結果としてバンカーにつかまるくらいでも全然大丈夫。池越えはバンカーを設置してくれているので、池に転がり落ちることがないのが良心的。グリーン周りは、両サイドバンカーで、手前から転がって乗せるには相当花道は狭い。ただ、バンカーも左右で微妙に距離が違うため、きっちり距離を打てれば、バンカーに入れずにグリーンを外すこともできる。また、グリーンはかなりうねっているため、ピン位置をしっかり確認して外すサイドを考えないと寄らないアプローチが残ってしまう。真っ直ぐ打つことは難しいので曲がる前提で、むしろ距離をしっかり打ち分けられた方がいいスコアは出る。例えば150Y打つと右のバンカー。でも160以上打てば左のバンカーには入るけど右のバンカーは越えるとか。もしくは140なら右のバンカーには入るけど左のバンカーに入らないからで最悪手前からのアプローチでいいとか。そういうピンまでの距離を打たない、マネージメントが要求される。グリーンは9.6フィートだが、それ以上に早く感じだ。綺麗で転がりがいいので、思ったところに打てれば入る。傾斜が強いので、あまり狙わずに2パットでいいという感じでやっていると結果として30パットに収まって3パットゼロ。3パットナシは本当に久しぶり。

とにかく慎重にマネージして結果は良かったが、一回でもパットが外れてたらリズムを崩していたかもしれない。パターは1メートルくらいの微妙なものを全て入れられたし、1メートルの延長で10メートルとかも打っていたので、基本的にはショートが多かったが、距離感が全くずれることはなかった。このスタイルを貫いて、いずれは入れに行くパットを増やしていきたい。今回は1ピンくらいのバーディパットをショートしたり、結構もったいないことをたくさんやった。

ショットは、アイアンはそこそこ。アプローチは結果は良かったけど、危ない。バンカーは先週から取り組んでいる、ハンドレイトにしてゆっくり上げてゆっくり下す。力を入れなくてもバンカーは出るということでやっていたら、結果はかなり良かったが。アゴがそんなに高くなかったからというのもあるので、もう少し調整が必要。高い球を打つ時に鋭角に入れるショットが打てるかどうか。

ティーショットはボロボロ。ドライバーは逆に少し良かった。特に最後の方、フォローを中間に取るイメージで振るとストレートから若干フェードの綺麗な球が出た。逆に、低いドローボールが真っすぐ出たり、恐らく少し体重が左足に乗り過ぎているのだと思う。問題は2H。基本的に低いドローを打とうとしていたが、手が詰まって大ダフリが2回。フェアーウェーからの2Hはしっかり打てていたが、今週末の理事長杯予選は青ティーからで距離がないので、3Iや2Hは良く練習しておきたい。フォローを意識して、バックスイングに一回戻したら即戻して反動で打つということをやっていきたい。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

おすすめ:

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。


Warning: file_get_contents(index.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/j4397077/j4397077.com/public_html/wp-includes/plugin.php on line 441

Warning: file_get_contents(index.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/j4397077/j4397077.com/public_html/wp-includes/plugin.php on line 441

Warning: file_get_contents(index.php): failed to open stream: No such file or directory in /home/j4397077/j4397077.com/public_html/wp-includes/plugin.php on line 441