東A 青ティー
OUT 45 IN 49
コース全体はフラットな林間コース。同じような林間コースの昨年の紫カントリーすみれコースと比較すると、ティーショットは広くて打ち易い。ただ、グリーンが10.3フィートという表示以上に早かった。ただ、グリーンは早いがショットはしっかりスピンが効いて止まるし、アプローチでもワンバウンド目がはじかれる程コンパクションが硬いわけではなく、非常にやりやすいはずだが、ピン位置が難しかったのか、久しぶりのワンパットゼロの39パット。2グリーンとなっているが、普通の2グリーンよりは大きい。ただ、それでもそこまで大きくなく、全てのグリーンがグリーンだけポコッと砲台になっているため、少しでも外れるとみんなはじかれてこぼれてしまう。アプローチも転がしでは対応できないことが多く、ピッチエンドランを多用することになる。ニアサイドに外すとロブを打てないと寄らないところも多々あった。あと、バンカーの砂質が非常に柔らかくふわふわしているため、初めて入れると一回では出なかった。あまりフェースを開き過ぎると距離がでないので、なるべくSQに構えてそのまま打ったほうが良かった。
しかし、それにしてもティーショットイップスが止まらない。練習場ではしっかりフォローを伸ばして取れるのに、コースに出ると、インパクトですぐに腕をたたんでしまって、右も左も両方出る。今回は14ホール中、フェアーウェイキープは1回のみという散々な結果。また、少しウェアーウェイを外しても、空中に枝がせりだしているためいるため、低い球を打てる技術が必要。ただそれだと大体グリーン周りのバンカーにつかまるため、ティーショットが非常に重要。ティーショットは広くて打ち易いが、しっかりしたサイドに打とうとすると狭く感じるかもしれない。
ただもうスイングがボロボロでどう打ったらいいのか分からないため、どうにもならない状態。ラウンド後練習場で打っても何もヒントは得られない。