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オミクロンの弱毒性だけでなく経口治療薬が米国で承認されたことでリスクオン。またイギリスでは自主隔離期間を10日から7日に短縮させたり、オミクロンが軽症であることから取りうる措置が増えてきている。

一方で、オランダはロックダウン、イギリスもクリスマス明けに何があるかわからない。オミクロンが軽症だということは共通認識になりつつあるが、問題は病床の逼迫だ。これがあるとコロナに関わらず重症者の治療が出来なくなる恐れがあり、結局ロックダウンをせざるを得ない状態になっている。ただ、軽症という認識もあるため、ロックダウンして経済止めて供給制約を作り出して、インフレが止まらずスタグフレーションになるくらいなら、コロナの隔離は不要という判断になってくれると世界経済は一気に回復する。こういう判断が出来そうなのは経口治療薬もあるアメリカしかないかもしれない。欧州は、そもそもオミクロンの前から感染が広がっていて、ガス値段急騰という別の政治的問題も抱えているため、それどころではない。

ポジション的には、流動性がないためオファービットを叩くのは得策ではなく、全て利食いオーダーを置いていたが、AUDロングは運良く0.7250でついた。これでピークのロングからポジション量的には1/3に減った。

あとはUSDNOKのショートを8.4000で1/5分だけ利食い。

もう少しGBPUSDのロングは減らしておきたかったがオーダーが付かなかった。特に欧州はこの冬、ガスの在庫が積めてない中でロシアからのガス供給が望めないということでスタグフレーションまっしぐら。ここでロックダウンすると本当にきつくなる。イギリスも一日の感染者数が10万人を越えたり、既にスコットランドではロックダウンを実施している中、その他の地域でもクリスマス明けからロックダウンの恐れもあるため、チャンスがあれば本日半分くらい閉じたいが流動性がなさすぎるため困っている。

いずれにしても、世界を見渡した時に、雇用良し・求人豊富・賃金上昇の米国の状況が最も良好で、同じ引き締めでもターミナル金利としては米国が最も高いところまで行きそうなので、USDロングを軸に考えている。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

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