OUT48(19パット) IN36(18パット)
新たな試み、基本スタンスをカットを打つように構えてフェード気味のボールを軸に、飛ばしたいときだけ掴まえにいく作戦。
前半、ティーショットは概ね良かった。4番だけ大トップして参考記録にも残らなかったが、あそこはティーの右からフェアーウェーの左を狙って捕まえにいくと打ちづらい。ティーの左に立って左のフェアーウェイを狙いながら掴まえる球が良いのかもしれない。
6番も2Hでとんでもないどスライスを打ってしまって参考にもならなかったが、ここもティーが左寄りにあるのでどうしても真っすぐが右のバンカーに向いてしまう。ティーの真ん中に立って、左のバンカー右にスタンスを取って掴まえにいくのがいいのかもしれない。
7番は左の池にスタンスを取ってカットしようと思ったら、逆球で真っ直ぐに出てしまい300Y先の池ポチャ。ここはいまの飛距離があるなら、3Wで同じことしてもいいかもしれない。リスクはスライスして右のバンカーに入ること。1Wなら右のバンカーは関係ない。3Wであればもっと左の池にスタンスを取って掴まえにいく感じでもいいかもしれない。ただ、全体の流れがあって最後9番で気持ちよく1Wを打つ為には7番で打っておきたい気持ちもある。
8番は4Iで右プッシュしてスライスして池という残念な結果。風が左から来ていたのだからもっとしっかり掴まえにいかなければならなかった。少しボールが左足寄りにありすぎてボールを打ちにいく時にそもそもフェースが開いて当たってしまっていた。
9番は左のバンカー狙いで掴まえにいって若干掴まり過ぎて突き抜けてバンカーに入ってしまったが、ここはちょっと攻め方を考えないといけない。万振りすると右の池は270Yキャリーで越えるため、グリーン左のガードバンカーにスタンスを取って掴まえにいく感じがいいかもしれない。
INは、12番で左のバンカースタンスでカットを打つつもりが逆球で真っ直ぐ。やや打ち上げなため、体重が少し右に残りやすく手が返ってからヒットしてしまった。しっかり体重を左足に乗せることを意識したい。
それにしてもアプローチパターが酷かった。パターは前半は距離感が合わずファーストパットがかなり失敗した。あと2回1メートル弱を外した。これはあり得ない。家で短いパターは練習する。後半は距離感は合ってきた。
アプローチは、ラフに入ってフェースに乗せて運ぶイメージでやるとどうもインパクトが緩んでチャックリしたりふわって下をくぐったり、30Yくらいはトップして奥にいったりとボロボロだったので、ラウンド後調整。30Yも50Yも、いつもの近い13ヤードもフェースを開き気味に構えてインパクトに欠けてしっかりクラブを動かしてあげる、つまりインパクトはしっかり開いて当たるけどフォローにかけてひっくり返すイメージを持ったところ、球をしっかりヒットできるようになり、当然下をくぐることがなくなった。参考にした動画は三觜プロのこの動画(なぜプロのアプローチは寄るのか【アマチュアとの決定的な違いはココにある】 – YouTube。)