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雇用統計は良好。前2か月分も上方修正。40万人程度であればコロナがなかったと仮定して巡航速度で雇用が伸びていた水準に来年半ばで追いつく。50万人ならかなりいいペースなので、テーパリングスピードを速めて来年半ばに初回利上げの可能性。気になるのは労働参加率が相変らず低調であること。本来ここが伸びてこないと、40万人ペースは維持できないと思うが、金に余裕があって早期退職した人が大半であれば、今の労働参加率が平常時になる。しかし、どういった人が労働市場に戻ったのかどうかは分からないため、FOMCとしては50万人という若干高めのハードルを設置して、流石に50万人ペースで回復するなら、労働市場は大丈夫だと判断するつもりなのであろう。

金曜日の急激なUSD買いでDXYが直近高値を超えたことから、サイクル的には今週辺りからUSD売りトレンドに変わる可能性が高いと考える。今週USD買いが高まるとしたら、水曜日のCPIが強かった場合だが、ある程度織り込まれているので、その辺りがピークとなる可能性も考えておきたい。

ポートとしては月曜日に1.3480でGBPショートを半分利食いした。あと半分はチャートの形もいいので、1.32辺りまで引っ張る予定だし、もし上がるなら積み増してもいいと思っている。

あとはUSDCADショートを積み増した。CADはBOCがタカだから買いやすいが、逆に言うとロングが溜まりやすいので、しっかり水準に拘ってエントリーして回転させる必要がある。

全体としては、これでやっと少しUSDショートになった。まだAUDも下がったら買いたいし、中銀のタカ転を全く織り込んでいないSEKのロングも狙い目。一回クローズしたMXNも木曜日の政策決定会合で利上げが決定されSell the Factで売られたら所で、再エントリ―予定。

今週USDショートを増やして、リスクオンの展開待ち。米中交渉が再開するか、その辺りがきっかけになるかもしれない。本来10月に発表される為替報告書をまだ出していないということは、水面下で話が進んでいる可能性がある。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

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