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あまりにもパターが入らないので、パターフィッティングに行ってきた。

結論から言うと、全く合っていないパターを使っていたということが判明。

ここで一旦私のパター履歴。

ゴルフ初めて1年後にシングルになったと同時にパターを購入。cobra ボビーグレースL字型。「cobra boby grace 1982 全英 ノーマンモデルL字型パター」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)途中パターが入らなくなるたびにピン型、マレット、WOSS型、色々試したが、結局cobraに戻るというパターンを21年。

それでも、左に引っ掛けることがどうにも怖くなって打てなくなってきたので、22年目に新パターにチェンジ。オデッセイ おーワークス Jail bird Mini「オデッセイJail bird Mini」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)。変えた当初はかなり改善し入っていたが、ここ最近急に入らなくなった。特にスライスラインを右に外す。真っ直ぐ構えているのに右に押し出しそうな感覚が消えなくなってきたため、フィッテイングにという流れ。

私の打ち方は開閉するタイプであるようだ。そこで重要となるのがパターのトゥバランス角。この数字が大きいほど、パターが自然と開閉してくれるため、開閉の打ち方が合っているということ。最も合っているのは60度との判定。cobraのL字はこの数字が70度と巨大。昔ながらのパター。昔は大体このタイプらしい。このパターに長いこと自分の打ち方を合わせてきてしまっていたようだ。それでも引っ掛けるのがいやで左足寄りにおいてかなりアッパーで打っていた。3度のパターロフトに加え更に3度のアッパーブローで、ボールの転がりも悪く、やはり開閉が過ぎるため左に外しがちだったということ。

ここで変えたオデッセイの トゥバランス角 は7度。今度は極端にストレートに打つタイプにしてしまっていた。当初は左に引っ掛けなくなっていたが、今度は普通に打った時にバックスイングで僅かに開いて上がったパターフェイスが元に戻る前にヒットしてしまっていたため、若干右に打ち出してしまっていたということ。これを打ち方で守勢するなら、ボールを真ん中に置いて、いつもより外側にバックスイングして少し打ち込むイメージだと丁度いい。これをcobraでやると確実に引っ掛ける。

ということで、自分の打ち方に対して両極端なパターを使っていた為、その中間の トゥバランス角 のものを探した。通常 トゥバランス角 が多いものはピン型になるが、自分の場合ロングネックが構えにくい。構えやすいのはショートスラントかつ少し分厚いフェースをしているピン型。しかし、マレットタイプで唯一 トゥバランス角 が45度の物を見つけた。それが、スパイダーFCG ショートスラントタイプ。「スパイダーFCG ショートスラント」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)このパターの考察は次回。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

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