2012から使っていた、cobra AMP Cell Pro 3I~PW。「コブラcellpro」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)を10年ぶりにP7MC 3I~PWに変えた。「P7MC」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
アイアンは昨年フィッティング済みでライ角など全て調整してもらっていたが、それとベース仕様が全く同じだったのがP7MCで運命を感じ、即購入してしまった。
最近ストロングロフトが流行っているが、それを使うと、ウェッジをもう一本増やさないといけないし、距離を全て図りなおしたりしないといけないので、昔ながらの角度のアイアンを探していた。
同じタイプで中空のP770というモデルもあった。このモデルも相当打ちやすく、ロフトも寝ていて中空という感じがしない打感だったが、若干当たった時の飛び方が半端なく、実戦で万が一オーバーしてしまった時のことを考えると怖くてP7MCに決めた。因みに、S200でしか試打できなかったが、スカイトラック判定だと、P7MCだと7Iでキャリー190前後8ヤードに収まっていたが、P770だと200から前後10ヤードと若干飛びすぎ。特に一回215ヤードくらい飛んでしまったことがあった。
今回DGのX100を挿入したが、距離は落ちたが、7Iで175-185くらいで安定してくれた。
cobraとの比較だと、短い番手は大体3Y~5Yくらい飛ぶようになっている。5番以上は5Y~7Y飛ぶ感じ。cobraより実はフェースの大きさは小さくなっているが、構えた時にフェースの上のブレードが若干丸みを帯びていることから安心感があって、むしろヘッドが大きく錯覚するくらい。そして、シャフトもDGの新モデルツアーイシューでウェイトロック機能がついているからだろうか、左への引っ掛けがかなり減った感じがする。
3Iもキャリーで225くらいは普通に飛んでいたが、もし変えるとするなら3IだけP770にするかどうか。ただ、変えると恐らくキャリーで235くらい出てしまうため、今使っている2H(18度)のキャリー240との差がなくなってしまうため、もし変えるなら4IをP770にするかどうか。P770の方がP7MCよりも構えた時にフェース全体の丸みが感じられ非常に安心感がある。変に飛び過ぎないなら、もし年を取ってヘッドスピードが落ちたら間違いなくP770を選んでいただろうが、今はまだちょっと早く、安定のP7MCを選んでしまった。やはり、今日のラウンドもそうだが、ミスした時の差が少ないし、縦距離のブレも少ないため、慣れたらかなりレベルアップしそう。