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トゥバランス角が45度と珍しいタイプ。マレットの構えやすさを維持しながらピン型の操作性を兼ね備えているという謳い文句だが、まさにその通り。「スパイダーFCG ショートスラント」の検索結果 – Yahoo!検索(画像)
まず、構えやすい。私はボールに線を引くタイプなのだが、そこからパターの上の一本に真っ直ぐ合わせやすく、アドレスした時に向いている方向に自信が持て、迷わずストロークが出来る。ショートパットを一度も外さなかった。
更にフェースのタッチが柔らかく、転がりがいい。10メートルバーディーパットが2回も入った。こんなことは、初めて。
フィッチングでは トゥバランス角 60度と診断されたが、それはボールを右に置き過ぎていたからであり、それを多少中に置いて普通にストロークすると順回転のいい球が出る。45度にして丁度いい。60度に合わせると恐らく、やり過ぎでいつかおかしくなりそう。
今後は家ではL字(70度)とオデッセイ(7度)の両極端のパターでそれぞれの打ち方で真っ直ぐ行くように練習し、本番はスパイダーというパターンが一番入りそう。