クラチャン準決勝 7-6 で敗退
相手は確かにパターとアプローチが抜群だった。でも前半かなりショットでミスをしており、十分付け入るスキはあった。しかし、そこを付けない調子の悪さとパターの悪さがあった。
勝負になっていたのは最初の4ホールで1ダウンの時まで。
5番でティーショット2Hで突然左に引っ掛けてOB。6番は2Hで右プッシュ。セカンドグリーン脇から、打とうとしたら隣のホールでファーの声。手元が狂ってダフってカラー。そこから1メートルに寄せたが、パットを外してしまって完全に流れが相手に。7番は同じような距離のバーディーパット、こっちはカップに蹴られて相手は入れて4ダウン。最終ホールバーディー取って3ダウンに戻したが完全に流れは相手。
次は10番でバンカーからざっくり。2回目のバンカーを寄せて微妙な距離のボギーパットを沈めて何とか流れを断ち切れたかと思ったら、次の11番で3Wで左に引っ掛けてOBで4ダウン。次のお互いバーディーチャンス。奥から先に打ってカップに蹴られて微妙な1.5Mパットを右に押し出して外して5ダウン。こうなるともう悪い流れが止まらない。次はお互い微妙な距離のパーパットを、こっちは外して相手は入れて6ダウン。14番は相手がミスしてくれてるのに、3パットしてボギーで分けてしまう。すると15番は相手がロングパットを沈めてバーディーで7ダウン。16番はティーショット良かったが飛び過ぎて奥の林まで飛んでしまい、アングル的に手前の池を避けられないので、仕方なくピンを狙ったら池に落ちて8ダウン。17番・18番をパー・バーディーで取り返して6ダウンに戻したが、相変わらずティーショットとパターに不安あり。
次のハーフ、幸先よく1番を取って勝負を掛けて2番パー5でドライバーを持ったが左に引っ掛けて池。相手がまた長いパーパットを決めてすぐ6ダウンに戻されてしまう。一進一退だったが、4番では120Yからバンカーに入れたりショットのリズムもおかしくなり、5番・6番連続で左に引っ掛けてOBで8ダウン。最後9番バーディで取り返しても7ダウン。
最後はもう攻めるしかないなか、10番取れて、11番短いバーディーパット。これが取れれば最後の望みがあったかもしれないが、2Mのパットをまた右に押し出して外して分けてしまい、最後は相手に長いパーパットをまた決められて試合終了。
全く相手にプレッシャーも掛けられず、気持ちよくゴルフをさせてしまった。最近では最もひどいゴルフを順懸賞でしてしまった。ティーショットが酷くて、簡単にホールを落としてしまう。今日も結局4OB,5池という散々な内容。パットも3パット2回だけでなく、ショートパットを何度も外し、相手からしたら簡単な試合だったはず。
ラウンド後練習したが、ドライバーは一回右サイドから手元に引き付けてから地面反力使って回転すると変な引っ掛けはなくなった。ただこれがコースで打てるかどうかが問題。アイアンは、少し外の上に上げて打ち込みながら腰の回転を速めると手のプリップがなくなってそんなに曲がらない球が打てた。あとはあの酷いパッティングをどうするか。ラインが読めない。読めても強さがまちまち、真っ直ぐ打てない。先週まではパターは良かったのに原因が不明。
来年はアイアンを新調してまたクラチャンに挑む。