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  • 今週の注目材料

RBA政策決定会合

Q2のGDPは予想を上回りましたが、8月以降再度ロックダウンを実施し、9月になってもワクチン接種率が上がってこないということで延長されています。恐らくQ3のGDPはかなり悪化していることが予想され、9月開始予定のテーパリングを延期するのではないかという懸念が出てきています。ただ、そのような懸念からショートポジションが相当溜まっており、実際に延期されたとしてもAUDの下落余地は限定的かと思われます。一応0.74台であれば、一旦AUDロングは利食いして、また下がったところでロングにしたいです。ただ、次回FOMCまではUSD買いが継続すると思うので、AUDロングはFOMC前後にチャンスがあれば検討するといったイメージです。

ECB理事会

最近タカ派メンバーからPEPP縮小についての発言が相次いでいますが、コロナ感染拡大が収まらない中、FRBよりも先に今回の会合での決定は時期尚早だと予想します。一度速めた買い入れペースを多少減速させる可能性はありますが、枠全体の金額は維持し今後状況次第では買入ペースを早めたりするなどの文言を加えて、政策スタンスの変更ではないという点を強調すると思われます。また、9月は新たに経済予測が発表となりますが、既に直近チーフエコノミストのレーン理事から全体感は変わらないといった主旨の発言があったことから、大きな変更はないと思われます。注目はインフレ見通しです。短期見通しは引き上げられたとしても、2023年のコアインフレ予想が6月時点の1.4%からどの程度上方修正されるのかに注目です。ECB前に少しショートを作成してもいいかもしれません。

ベージュブック

弱かった雇用統計など最新の経済指標を受けた連銀総裁の発言を聞きたいところですが、9/21-22でFOMCが開催されることから9/11からはブラックアウト期間となり発言がありません。したがって、9/8のベージュブックが連銀総裁の考えを知ることができる唯一のチャンスということになります。これまで通りタカ派が多数派を占めていることが連想されるのであれば、11月のテーパリング宣言への期待からUSDが買われる可能性が高まります。基本的にはタカ派スタンスは不変だと思いますので、FOMCに向けてUSDロングを作成するか、資源国のロングを減らす予定です。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

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