広告

USD買いには二つある。一つは中国規制やデルタ株蔓延によるリスクオフによるUSD買い。もう一つはFRB引き締め期待によるUSD買い。

昨晩FOMC議事録では、テーパリングが年内開始される可能性が高いことが分かり、これまでのコンセンサスであった来年開始より数か月早まるということでUSD買いとなった。

テーパリングはやっても利上げはかなり先ということで、長期金利が全然上がってこないので、なかなか二番目のUSD買いは続かない。このUSD買い時は、USDJPYはむしろ上がる。しかし、本日はLDN勢参入後から、株が下がり始め、恐らくトヨタが9月の売り上げが半導体不足により40%減少するという見通しを発表したあたりからだが、110円前半にいたUSDJPYが突如として崩れ始め、同時に全てのクロス円が1%強下がるというリスクオフの展開。

リスクオフのUSD買いは、結局米中がこの先財政出動をする予定があることから長続きしないとみて、AUDショートは半分程度利食い。対USDのショートは残して対円のショートだけ全て利食いした形。

もう一つはGBPのショートも半分利食い。これも対USDではなく対円のショートを全部利食いした形。来週に向けて徐々にリスクオフポジションは減らしながら、またいいタイミングでUSDロングを再構築する予定。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

おすすめ:

コメントする

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です