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黒ティー
OUT 39 IN 45
特徴は二つ。ラフが深くて絡みつくことと、グリーンが遅い。
まずはラフ。少なくとも7番より下のクラブでないとコントロールできない。そして、フェアーウェーの途中に大きな木が効果的に配置されており、ティーショットの精度が求められる。何度かフェアーウェーでもグリーンが狙えなかったり、ラフでも出すだけだったり、戦略性が高い。
そんな中相変らず酷いティーショットの状態だったので、とりあえず5割の力で体全体で振ることを心掛けた。結果として殆どフェアーウェーを捉えられなかったが、コース内に残っていたため、前半はアイアンでカバーできた。
ただ、後半はダボを2回打つなど、殆どボギーペース。原因はティーショットが曲がりだし、セカンドを林から出すだけになってきたから。また、フェアーウェーからアイアンでもダフったり、少しアイアンの打ち方まで見失ってしまった。ボロボロの状態。ラウンドよりもまずはショットの練習をする必要がある。
パターは、前日の南総よりも更に遅く8フィートも出ていなかった印象。ショートパットですら弱く、カップ直前で切れてしまったりすることが多かった。ただ、打ち出す方向に関してはミスは少なかった。