OUT 40 IN 41
前半はパターがボロボロ。特に距離感が悪かった。ショットは普通で、ミスすると左。
後半は、ドライバーは相変わらず酷かったが、アイアンが切れだした。11番でイーグル、12番でバディーとって、ここまで2アンダー。
ところが、15番からリズムが狂い、それを止められなくなってしまった。
15番、ティーショット完璧だったが、まさかのディボット。セカンド乗せられずボギー。
16番ティーショット変な当たりだったが飛距離が出なかったおかげで何とかフェアーウェーに残り、残り125ヤード、ダフったが手前にオン。13歩の上りのパットだったが、ここで突然強烈なパンチが入ってしまい大オーバー。パターが打てなくなり返しをショートして3パットのボギー。
まだそれでもパープレーだったので切り替えて17番。175Yパー3。トップが3アンダーで一打差の2位。ここをパーでしのいで、最終18番パー5でバーディーなら追いつけるとプラン。風は右から吹いていたので7Iで右目に打ち出してと思っていたが、右に向き過ぎていたのか、体が勝手にカバーしようとして左のバンカーを越えて左足下がりのぬかるみ。ここで、ボギーでいいと思ってバンカーを避けて左に転がせば最悪ダボでは上がれたが、フェース開いてバンカー越えギリギリに落とそうとしたら、上手く打て過ぎてバンカーのアゴ。次でも出せず、跳ね返ったボールが今度はバンカー内で目玉。ありえないことが続き、そのボールは出せたものの、ピンをオーバーしておくのラフへ転がっていって、そこから寄せられず2パットの7で万事休す。
18番もフェアーウェーど真ん中。若干前上がりだったが、215ヤードアゲインスト3アイアンで短く持って右から転がしてと思ったら、ダフってしまいフックが掛かり過ぎて手前の池に入れてボギー。
色々不運はあったにしろ、やはり致命的なのは、17番のティーショットで右肩が被って左に巻いたこと。少し飛ばさないといけないとかそういうことになると右肩が被る。これを直さないと本番で負けることになる。