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東京時間では珍しく株が下がり、全面的にリスクオフのクロス円売り。リスクオフの材料としては、世界中に広がっているデルタ変異株による経済活動停滞の思惑。また、OPECプラスでは減産縮小が決定され原油価格も徐々に下がってきた。
これを受けてUSDCADが久しぶりに200日線を超えてきたので、1.2700で利食い、これでUSDCADはSQになった。CADロングが溜まり過ぎていることから取ったUSDショートヘッジポジションにより何とか、他のUSDショートでのやられをカバーしてくれている。
これで残ったポジションはAUDショート、GBPJPYショート、USDSEKロング、これらはそろそろ利食い時。
一方で苦しいのはNOKSEKロング。少し苦しいのがUSDMXNショートとEURPLNショート。PLNについては、一回下で利食い出来ているので、レンジの上限になったらまたショートを再作成する予定。