OUT 42 IN 37
このコースは、どう考えても戦略的で難しいはずなのに、上がってみるといつもスコアがいい。本来難しいはずのグリーンも9フィートとは名ばかりの実際は8フィートくらいの遅いグリーンのため、ショットは止まりやすく3パットもしにくいことからこのくらいで収まったともいえる。
前半3番のパー5。右はバンカーの右がすぐOB。バンカー越えたらフェアーウェーは狭く両サイドOB。ティーショットは2Hで刻む選択をしたのに、右にプッシュアウトしてOB。左のバンカー狙いにすれば広かったのに、真っ直ぐ打てば2オンも狙えると思って色気を出してしまった。そこでダボ。
後半は、パープレーで来ていた17番パー3。145Yを9番。ピン位置が右、その手前がバンカーということでバンカーの左サイドから球を捕まえる感じで打ったら、右肩が被りグリーン左端にオン。そこから3パット。最終ホールのパー5は2打でピン横のカラーまで運んだのに、そこからの下りを意識し過ぎて52度のアプローチで手が動かずショート。結局パーとしてワンオーバー。プレッシャーが掛かると本当にすぐミスをする。こんなのではクラチャンは夢物語。
気持ちのコントロールとして攻めている時はミスしない。入れないと負けというパットも強気で打てる。入れたら勝ち、大きく外れたら負けるかもというシチュエーションに極端に弱い。そこの気持ちのコントロール方法を何とかする必要がある。
しかし、アコーディア経営になるとせっかくのコースが台無し。まず、グリーンが遅くなる。平日なのに組数を詰め込み過ぎるからハーフ2時間半コース。昼食休憩1時間半。どう考えても人は余っているのに、ラウンド終了後もクラブは自分で拭くシステム。