理事長杯ベスト8 1DOWN 25ホール
スコア的には80を少し切るイメージ。正規の18ホールでは場0ディーも3つ出たし、悪くはなかったが、入れないといけない短いパットを2回外した。ワンピンぐらいの入れないと負けるパットは5回入れた。ただ24ホール目、2オンに成功し、相手はバンカーから出しただけ、ボギー濃厚の状況、2パットで勝利のはずがファーストパットの距離感が合わず大きくオーバー。更に返しのワンピンくらいのパーパットはショートという痛恨のミス。
1回戦でも同じホールで3パットしており、流れが悪くなりかけたところ。相手にスキを見せてしまった。
今回の反省点は、入れないと負けるパットはラインを薄めにとって強気に入れられるが、入れたら勝てるパットは外してもOKに寄せたいという気持ちが出てしまって、外す傾向がある。その辺りが今後の課題。これまでマッチプレーは圧勝か惨敗かしかなく、接戦の経験は初めてだったが、後半外せなくなって、手が動かなくなる中でもいいパットが打てていたのは収穫。
あとアイアンで右肩が被る癖。ティーショットは2Hで打てるようにならないと勝負できない。勝負どころの16番で正規の18ホールで2HでOBを出してしまってから、一度も2Hを使えなかったことで、どうしても相手にアドバンテージを与えてしまった。
3Iと同じくらいの精度で2Hも打てるようになれば、このコースでは戦える。あとは3Wを15度に戻して、ドライバーの代わりに打てるようになればOK。次は6月の実業団1次予選とスクラッチ選手権に向けて、3Wのシャフトを購入することにする。