広告
ジョージア選挙は2議席とも民主党が勝利を収め、トリプルブルーとなった。今後予想される影響は、大規模財政・法人税増税・超富裕層増税・IT規制。
それぞれの項目に対して昨日は反応した。大規模財政=米金利上昇、IT規制=ナスダック下落。ただ、大規模財政と増税を天秤に掛けると、今のところFRBの強力な緩和により金利の上昇が限定的と見られていることから株は上昇した。
金利の上昇よりFXではリスクオンのUSD売りが勝った形。ただ、昨日の弱いADPが無視されていることが気になる。明日の雇用統計が悪化すれば、株に調整が入り、USDショートにも調整が入るかもしれないと考え、残ったAUDロングの更に半分を0.7800近辺でクローズした。やはり全部クローズすることにした。
いずれにしてもAUDは0.79台になったら全てやめるつもりだったが、若干プランを変更した形。