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オイルの上昇により資源国中心にusd安が進行。ジョージアでは民主党優勢ということで、大規模財政出動が連想され米金利が上昇。ただ、この1%程度のレベルでは株への悪影響はなく、株も上昇していることから、usd売り継続。
ただ、行き過ぎると株が下がりそうなので、EURを1.2300で売った。
チャート的にもそろそろ昨年9月の様な調整が見られそうだし、サプライズインデックスも昨年8月とのダブルトップをつけて下がりそうに見えるので売ってみた。
ただ、イエレン、パウエルコンビは、金利を抑えながら景気回復を優先させると思われるので、usdショートがメインシナリオであることは不変。