OUT35 IN39
気温が下がっていよいよボールが飛ばなくなってきた。本日は10度超えたくらいだったと思うが、太陽が出ていなかったので体感温度は下がってしまった。大体1クラブくらいは番手を上げて打っていた。
前半はドライバーはそこそこ、アイアンがよくて、パターが良かった。3バーディー2ボギー。
後半はドライバーが右に飛び始め、アイアンの当たりも悪くなり、アプローチはまあまあだったが最後のパターが入らず1バーディー5ボギーの39。
課題の3Wはティーを低めにしたらほぼ完璧に打てた。気温が下がって通常2Hで打つところを3Wで打っていたが、何より球が高くてランがでないのが逆に計算できる。恐らく今日の気温で250キャリーでランゼロという感じ。夏だと2Hでキャリー230のラン10から20という感じなので、3Wがキャリー260なら十分計算できる。
課題はドライバー。寒くなり掴まらないドライバーを無理やり捕まえようとしたりすると引っ掛けたりして、それが怖くなって右にすっぽ抜けるようになってきた。逆に若干オープンに構えて普通にスライス目でいいと思って打つとほぼ完璧なフェードが打てる。それでもキャリーで270くらいは十分にでているので、冬の間はそれで十分な気もする。恐らく夏になれば勝手に捕まってキャリーも280から290くらいいきそうな気がする。今の状態で掴まえにいくとスイングが壊れる気がする。
そろそろ気温が10度切ってくるようなら、飛ぶボールに切り替えて、多少無理やり振るという意識を減らさないとスイングが壊れそうだから気を付けたい。同伴の人に聞いたが14度が飛距離が落ちる転換点らしい。ボールの歪み、体の動きを総合的に勘案して。