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トランプの訴訟が認められず不正によりバイデンが勝ったと微妙に結果を受け止めたかのような発言。 RCEP合意によりアジア圏株式市場に明るいニュース。 ファイザーに続いてモデルナでも良い治験結果への期待が浮上。 以上のニュースにより朝からアジア時間はリスクオンモード。 一方で海外時間になるとコロナ感染拡大の暗いニュースが増えてくる。
ポイントはコロナ感染拡大による病床の占有率とワクチン普及までのスピード勝負。 万が一コロナが勝つとロックダウンが免れず、これまで積み上がったリスク資産ロングが一回投げさせられる局面もあるかもしれないが、長期的には、続々とワクチン関連のポジティブニュースが出てきそうなのでリスク資産を積んでいく方針。
本日AUDUSDのロングとUSDCADのショートとEURNOKのショートを積み増した。徐々にリスクオンポジションを増やしている。ただHFも急ピッチでリスクオンに傾けている様子。今週一杯は大丈夫だろうがポジションが飽和になった後の週末は危ないので週末前にリスクオンが継続しているようなら少しポジションを減らしても良いかもしれない。