まずは自分のクラブの測定。
ドライバーはヘッドが捕まらず、シャフトもXXで硬すぎ、それを無理に捕まえにいこうとしてスイングが暴れて曲がる。曲がるのを嫌がってヘッドスピードを落とすと捕まらないから右にプッシュする。そうなると今度は手首をこねて左に曲がるという悪循環。
更にアイアンはDGのX100はかなり粘りのあるシャフトらしくドライバーのシャフトとタイプが違い過ぎるとのこと。またライ角もアメリカで購入した時に測定して2度立ててもらったはずだが、7番基準で0.5度ずつ増減しているのかと思いきや、63-65度の間でバラバラ。普通に打つと引っ掛けるので右にプッシュ気味出すスイングに無意識に合わせて打っていた。更にウェッジは8年使っているが、さすがに溝が少なくなってきておりそろそろ替え時だとのこと。
提案されたドライバーはいまのヘッドよりも簡単に捕まるSIMにKUROKAGEのXTの70X。全く飛ぶシャフトではないが、この組み合わせなら気持ちよく振れるようになって叩いても左に行かないことが分かれば自然とヘッドスピードが戻ってくるはずとのこと。購入決定。
アイアンはプロギアのTUNE01CBにモーダス125Xを提案された。条件はストレートネックというだけ出していてが、確かに顔はいい。ただ高いのでまだ検討中。
ウェッジはROMAROの52と58でバンスは9度。シャフトはモーダス125Xのウェッジバージョン。これの条件は構えた時にリーディングヘッジが地面にぺったりしているものというものを出していたが、確かにこれは構えやすい。開いてバンカーショットのイメージを出してみたが、問題なさそう。これも購入決定。