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昨日は各プロダクツの相関が全くなく、月末・四半期末のフローが支配したのだと思う。株は下落、オイルは下落(ロシアが隠れて産油していたというニュース)、金は上昇、金利は低下、USDは売られた。
一応本日米大統領選討論会があったが、酷いもので、全く新たな材料はなく、過去の批判をするだけ。こんな調子では残り2回の討論会でも何も新たな情報は得られないだろう。むしろ10/7の副大統領選討論会の方が面白そう。
本日は月末最終日、巷で予想されていることは株買い、債券買い、USD買い。
この日のWMRでUSDSEKロングをSQに戻して、ポート全体のUSDロングはピークの半分くらいに落とすことになる。
10月・11月は米大統領選とBREXITが支配する政治相場で誰かの発言に一喜一憂することから24時間起きていないとついていけない。一応米大統領選の長期化による経済の停滞を見越して若干リスクオフ目に構えておきたいが、基本は経済指標を見ながらクロス通貨ペアでリスクを取っていく予定。
今仕込んだのはNOKSEKロングとEURPLNショート。どちらもあまり政治問題とは関係ないもの。