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金曜日の良好な雇用統計後の値動き。株下がっていたがゼロに戻るのが精一杯。金利は素直に上昇。金利が上がったことでオイルと貴金属は下落。FXは若干ドル買い。
その後月曜日米国祝日。出てくる材料は悪い。UKが白紙離脱の可能性。ソフトバンクがオプション取引で稼いだ含み益を減らしている。(⇒とっくに利食いしてるか、ガンマ操作で株を売ってる)米中貿易戦争激化。とてもじゃないけど、あんなに強い雇用統計が出たとは思えない雰囲気。火曜日の連休明けの米株も押し目買いするのは個人だけで、投資家はもう少し静観するだろう。もしHFが売り攻めしてきたら、個人がストップするという展開もありうる。
月曜日はBREXITネタだけでGBPの下落が一番大きかったので、今週はUSD買い戻しの週を想定して、GBPのショートを積み増し。
今月はジョンソンの瀬戸際外交で悪いニュースしか出ず、10月に入ったら電撃合意というの展開もあるので、少し9月中にGBPショートは減らしておく。
その後は米大統領選が。9月末から討論会も始まるし、バイデン優勢となったら、MXNが買われたりすることもあるかもしれないのでMXNショートも9月中に減らしておく。