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金曜日のNY時間の株の戻りは想定外だった。アジア時間は米中ネタに反応しているが、NY時間は米要人が中国を非難しようがあまり株に反応せず、ワクチンネタに反応する。

一つ目のシナリオは全人代が終わる木曜日までにリスクオフのドルロングは少し減らすということ。もしここでも止まらなければ6月1週までドル買いが続くかもしれない。

今週のネタは、

①米中問題、
香港でデモが発生するのかどうか。アメリカが裏でけしかける恐れはあるが、今回はデモの相手は中国本土であり、香港政府ではないところが難しいポイント。ただ、今の中国では経済が悪く失業率が増えている状況では、体制維持の為、香港のデモ鎮圧を武力で行って、国民の不満を取り除くという可能性が昨年よりも高そうで危険。ハンセンは当面上がらないと思うが、その受け皿として他のアジア株が上がるという状況でもなく、アジア時間はやはりリスクオフ目の雰囲気だと思う。AUDショートの利食いのチャンスを待つ。

②引き続きEU復興ファンド、
6/18のEUサミットに向けて期待感は高まると思うが、そのまえにオランダ中心とした反対派が一回は声を上げると思われるので、先に下がってそのあと上がるイメージ。ただ、最終的に27か国全会一致となるかどうかはかなり不透明なので、6/18の前にはEURロングはSQに戻しておきたい。万が一、合意ということになったら大相場になるので、その時点でついて行っても間に合うと思う。

③月末週の実需のフロー及びリバランス
それぞれのマザータイムで色々なフローが飛び交うのでこれの予想は困難だが、リバランスについては多くの外銀が予想を出している。今月は少し多めの株売り債券買い。となると、何となくリスクオフのニュースが出た時に反応しやすいかもしれない。

投稿者について

週末はゴルフに全力投球。ハンデゼロとクラチャンを目指しています(現在ハンデ7)。平日は主にFX市場で長年現役として働いています。基本的に長めのトレンドを取りに行きながら1週間程度でポート全体のリスクを調整していくスタイルです。

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